チーム理念

エストレーノFCは、「サッカーをはじめとするスポーツはもちろんのこと、その他様々な活動を通して大分をよりよい地域社会に」を理念として、2017年11月に設立いたしました。

以来、地域密着のための活動を続けながら、地域の発展等の貢献を目指してきました。今後につきましてはスポーツの普及、振興活動はもちろんのこと、地域に夢と勇気を与えていきたいと存じます。

クラブの歴史

• 2017年11月にエストレーノFC発足（22名）
• 2018年 大分県社会人リーグに参戦→ 大分県社会人4部リーグ優勝
• 2019年 大分県社会人3部リーグ優勝
• 2020年 大分県社会人2部リーグ3位
• 2021年 大分県社会人2部リーグ優勝
• 2022年 大分県社会人1部リーグ（現在38名で活動中）

名前の由来

エストレーノは、スペイン語で「初心」という意味です。発足から月日が経ち、時間を有していけば当時の苦労を仲間と乗り越えたことを忘れ、サッカーができることが当たり前になってしまうことが多いと感じます。

その時こそ「初心」に戻り、サッカーができる喜び、様々な人から支えられて＜今＞があることを忘れないようにするため、エストレーノに致しました。

エンブレム

下部にクラブの頭文字である「EFC」が、そして上部にはチームマスコットの「サイ」を掲載しています。サイは縄張り意識が強く、侵入者には見境なく突進することもあるそうです。縄張り意識が強い＝チーム愛が強いと捉え、困難なことも選手、スタッフ、スポンサー企業様のエストレーノファミリーで乗り越えていくことを意識しています。

代表あいさつ

エストレーノFCは2021年をもちまして、4年目を迎えることができました。

　チーム発足からこれまで沢山の方々にお力添えをいただき、＜今＞があります。この場を借りて今までお世話になった方々に、改めて感謝申し上げます。

　私自身、5歳の頃からサッカーを始めて、高校卒業までプロサッカー選手になるために挑戦してきました。その経験を今後、どのようなかたちで活かしていこうかと考えると、「子どもたちに夢や目標を与えるチームを作りたい」「試合を見ている人の心を動かすフットボールをしたい」と自然と答えがみつかりました。プロサッカー選手になれなかった選手も、新たな目標を見つけ、社会人サッカーでも成長できることを証明したいと思いました。また、地域に密着し、たくさんの人から「ありがとう」を言われるチームになろうと決心致しました。そのために少しずつではありますが、様々な活動をとおして地域の皆様と一緒に温かい街「大分」を創っていきたいと思います。

　最後になりますが、1人でも多く「エストレーノFC」を知っていただき、共にクラブの歴史を歩んでくれることを願い、あいさつとかえさせていただきます。

2022年4月1日

エストレーノFC代表　辻井　拓夢